三寿園の名前呼び方は“さんじゅえん”と読みます。
名前の由来ですが、
三寿園は三つの重なった“えん”で出来ていると先代が言いまして、
1つ目は、三寿園の代々続いてきた家族の縁
2つ目は、地元のお客様と三寿園の縁、
3つ目は、お菓子でお客様からお客様を繋ぐ縁
この三つの”ごえん“が重なって150年余の菓子屋 さんじゅえん である。
との想いで名付けられました。
<自社にとって何万個中の1個でも、お客様にとっては一個中の1個それを大切に作り“ありがとう”の言葉を増やし続ける会社であります>
江戸時代末期・慶応元年に創業
昭和24年7月に有限会社三寿園 設立
三代目 稲垣廣善
四代目 稲垣幸彦
五代目(現会長) 稲垣信彦
六代目(現社長) 稲垣宝謙
2017年9月に大幅なリニューアルを経て現在150年以上続く菓子屋になっております。